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【顔への鍼は、美顔鍼だけじゃない】

自分のメンテナンスのお話。

普段はあまり気にならないけど、写真を撮ると顔の左右差が顕著に出ます。

特に、左目の周りが下垂している様子。視力に左右差がある為か、右目ばかり使っている自覚があります。

長年の積み重ねか、左目の周りの筋肉が使えてない。

麻痺をしている訳ではないので、意識すれば動かせる。けど、不恰好な感じ。

ということで、左顔面の筋肉を動かしやすくするために、左側を中心に自分で鍼をしました。

15分ほど鍼を刺したままに。

鍼を抜いた後、左目の周りを動かしてみると、いつもより動きが良いです。

治療前後を比較してみると、左目が大きくなりました

これを維持するには、日頃から左顔面を動かすように意識する必要がありますが、「意識」だけでは動かせないですよね。

そんな時は、まずはしっかりと治療を受けることをお勧めします。

治療を受けた後に、使えていなかった筋肉を継続して運動させる。

これは、「肩」でも「腰」でも「顔」でも同じです。

お困りのことがございましたら、気軽にご相談ください。